部門紹介
看護部紹介
業務内容
- 一般外来
- 外来化学療法
- 救急外来
- 内視鏡質
- 手術室
- 病棟業務(急性期):7対1看護 2交代
- 病棟業務(緩和ケア病棟):7:1看護体制 2交代
看護部からのあいさつ
当院は地域に密着した病院として、救急受け入れの一般急性期病棟(34床)と県内・県外の総合病院からの紹介を受け入れている緩和ケア病棟(20床)、併設には介護老人保健施設(100床)、地域連携センターなどがあります。
疾病予防と健康促進、健康を害すれば治療と共に、その人の生活を考え、在宅に向けた支援と在宅での支援を、チームで取り組みをしていること、いわゆる間近にやってくる超高齢化社会に向けて ”切れ目のない医療” を行っている病院です。
そのなかで、看護職員の役割は重要であり、院内だけでなく、地域と共に連携をとりながら活動しています。
また、看護職員一人ひとりを大切にしながら、必要な情報を共有し助け合いながら、当院のミッションを念頭に、看護・介護の実践力の強化と、患者様にやさしい看護が提供できる環境つくりに取り組んでいます。
令和2年度からは、新看護部体制も整え魅力ある病院・看護部を目指して頑張っていきたいと思います。
認定看護管理者 看護部長 加藤 恵美
当院での看護業務にご興味の方へ
当院では一緒に桑名の医療を良くしていく看護師のスタッフさんを募集しております。
ご興味がある方は以下のサイトをご覧ください。
薬剤部紹介
業務内容
- 内服薬・外用薬の調剤
- 注射薬の調剤
- がん化学療法注射業務
- 薬剤管理指導業務
- 医薬品管理業務
- 医薬品情報管理業務(Drug Information:DI)
- チーム医療への参加(医療安全・感染対策・NST・化学療法・緩和・褥瘡・ビジティングホスピタル等)
画像診断室紹介
機材紹介
- 一般撮影装置(フラットパネル)
- 透視撮影装置
- 骨塩定量測定装置(DEXA)
- CT(64列マルチスライスCT)
- 超電導MRI(1.5テスラー)
- 超音波撮影装置
- 外科用Cアーム
検査を受けられる方への注意点
- 妊娠中または可能性のある方は、主治医か技師に申し出てください。
- 着衣等に金属類があると、あたかも体の中にあるように見えてしまい診断の妨げになりますので、外していただくお願いすることがあります。
- 検査によっては前日から絶食や検査食、薬の服用をお願いすることがあります。
- 造影剤という薬剤を使って検査することがありますが、まれに吐き気、くしゃみ、蕁麻疹等の副作用が出ることがあります。この場合すみやかに適切な処置をすれば心配はありませんので、検査中異常を感じた場合はすぐに申し出てください。
- 以前に造影剤を使った検査で副作用があった方、喘息、アレルギーなどの疾患がある方は事前にお知らせください。
分からないことがありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
画像診断室長よりあいさつ
チーム医療に携わる一部署として、より良い画像を提供し、また患者様への心配り、マナーを欠かすことなく誰からも信頼される部署を作ってまいります。
私たち放射線技師は、医療被曝の低減を心掛け、より良い画像を提供できるように日々努力しています。
検査・医療機器管理室紹介
検査・医療機器管理室室長よりあいさつ
検査室・医療機器管理室は臨床検査技師と臨床工学技士あわせて4名のスタッフ体制となります。
少人数ですが看護師等、他部門のみなさまの協力により広い範囲の業務をカバーすることが出来ており、検査室では迅速な報告とプライバシーに配慮した生体検査を心がけています。
医療機器管理室では各種医療機器を安心して使用して頂けるよう点検整備を行っています。
二次救急を担う当院としては、検査・医療機器ともに高いレベルの診療協助が求められます。
検査においては、即時性・正確性、機器管理においては安全性・信頼性が365日を通して地域の皆様に提供できる体制を目指し日々業務に励んでいます。
リハビリテーション室紹介
リハビリテーション業務
- 運動器リハビリテーション
- 呼吸器リハビリテーション
- 脳血管リハビリテーション など
リハビリテーションを希望される方は医師の診察が必要になります。
整形外科のページをご覧ください。
リハビリテーション室長あいさつ
患者様を第一に考え、常に最善のリハビリテーションを提供できるよう努力を尽くし、患者さまのQOL(生活の質、人生の質)を高めるお手伝いを心掛けています。
当院でのリハビリテーション業務にご興味の方へ
当院では一緒に桑名の医療を良くしていくリハビリセラピストのスタッフさんを募集しております。
ご興味がある方は以下のサイトをご覧ください。
栄養科紹介
業務内容
- 献立・メニュー開発
- 咀嚼機能・病態に合わせた食事提供
- 季節の行事食
- 老健施設や通所介護サービスへの手作りおやつ
- 緩和病棟でのアイスクリーム・シャーベットの用意
- 栄養指導
- NST(栄養サポートチーム) など
お食事の提供について
病棟の食事(医師・管理栄養士にご相談)
- 定期的に献立を見直し、新メニューの導入
- 朝食の場合ご飯もしくはパン
- 昼食の場合は麺類の選択(ラーメン・きしめん・うどん・そば・そうめん〔夏季限定〕)
- 夕食の場合はメイン料理の選択が可能となっております。
- 咀嚼機能に合わせた食事形態にて提供(一口大・粗キザミ・キザミ・極キザミ・ペーストなど)
- 病態に合わせたお食事(心臓食・糖尿食・腎臓食・高コレステロール食等)
- 季節の行事食(お節、七草粥、ひな祭り、お花見弁当、土用の丑、夏祭り、敬老会、運動会、秋祭り、餅つき、クリスマスケーキ、大晦日等)
- 手作り献立(天ぷら、ロールキャベツ。ハンバーグ、ナポリタン、厚焼き卵、松風焼き、治部煮、茶碗蒸し、豆腐ハンバーグ、コロッケ、味ご飯等)
老健施設や通所介護サービス
- 手作りおやつ(ゼリー、ヨーグルト,ようかん、寒天、ムース、プリン、杏仁豆腐、ホットケーキ、フレンチトースト等)
- 季節の行事食(お節、七草粥、ひな祭り、お花見弁当、土用の丑、夏祭り、敬老会、運動会、秋祭り、餅つき、クリスマスケーキ、大晦日等)
緩和病棟
- アイスクリーム・シャーベットの常備(食欲のない方でも口当たりの良いものを召し上がっていただけるよう手作りしています。)
- 「命のスープ」 ・・・素材そのものの味を活かし、丁寧に作ります。(月1回)
- 「季節のフルーツ」・・・旬のフルーツを味わっていただきます。(月1回)
ご相談について
入院中の患者様のお食事の説明や相談をお伺いします。お気軽にご相談ください。
栄養指導について
心臓病、糖尿病、脂質異常食等、各疾病に合わせて実施いたします。
NST(栄養サポートチーム)紹介
メンバーとして医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、医療事務が所属しています。
- 喫食率の悪い方、食形態のアップ、病態に合わせた栄養計画の検討・提案
- 患者に合わせた経腸栄養剤の提案
- 歯科医師との連携による摂食機能訓練
- 褥瘡委員会、感染委員会との連携
嚥下摂食治療チーム紹介
嚥下摂食治療チーム(チームスワロー)とは
ご高齢の方の食事の飲み込みの力が低下することよる肺炎や窒息などの病気を防ぐことを目的とした口腔外科医及び看護師による医療チームです。
もりえい病院・老健ビオトープ・関連施設の入所者様に嚥下摂食治療を行ない口から食べる喜びをサポートしています。
業務内容
- 口腔ケア
- 嚥下リハビリテーション
- 薬物治療
- アロマセラピー など
ICTチーム紹介
ICTチーム(感染制御チーム)は、院内感染対策委員会と連携をはかり院内ラウンドを実施しています。
院内各部署の感染症の発生状況や感染対策の実施状況を把握するとともに、機動力を発揮して、未然に院内感染を防ぐことを目的としています。
もりえい病院での勤務をご検討されている方へ
もりえい病院ではチーム一丸となり診療を行っております。
以下の求人サイトをご覧ください。